古着、ユーズドに関する情報集
古着(ユーズド)のイメージ
古着のイメージは、ある世代以上はなんだか貧乏くさいという印象があるらしい。
古着を組み入れたファッションは1970年代に流行し、日本では近世に古着問屋が発達。
着物から洋服へと服飾文化が大きく変わった現代でもそのマーケットは大きく、世界中からバイヤーを通じて様々な古着が輸入、または輸出されている。おもな輸入先はアメリカ合衆国。
しかし現在の若者は古着にあまり抵抗がない。家具なども中古を好む。古着のイメージとして、「おしゃれ」が24.7%、「かわいい」が17.7%、「希少価値がある」が15.2%、「かっこいい」が7.4%で、ほぼ7割が肯定的に捉えている。
毎月ファッションの着こなしがうまい人にインタビューしている雑誌もたくさんある。ほとんどはそれらの雑誌を参考にするケースが多い。古着は貧乏どころか、おしゃれな人ほど古着を着こなしているのである。
1990年代にはヴィンテージブームと重なり、再び活性化した。自分だけの一着という考え方から、若者の間では根強い人気がある。
代表的な古着にはジーンズが挙げられる。古着のジーンズは価格帯が非常に広く、安いもので百円単位から、高いものでは100万円以上となる。色落ち、くたびれ具合、ステッチの形など、様々な面で価格が変化し、それが世界的にも貴重な形などであると、そのような値段になる。
近年では革製品の古着や、元々ブランド品であった物の古着などがよく出回っており、市場価格の1割~3割程度で購入できることから、それなりに人気を博して、ジーンズに限らず、スウェットやジャケットなど、古着に魅力を感じる人間は多い。一方で一頃のブームも落ち着き、市場規模は比較的安定していると言われる。